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一般社団法人 文化振興ネットワーク

 

事業

○DOKI ROKKO運営事業

2016年、神戸六甲山三国池隣地に竣工した建築家内藤廣氏設計の「ギャラリーDOKI ROKKO」をその活動の拠点とし、様々なジャンルの新しいコンテンツ・作品を創造する人達の支援を目指している。

・コレクション

コレクションの始まりは金井久美子氏の作品(箱型造形・タブロー・デッサン)で、その後は画家金井久美子氏と小説家金井美恵子氏にアドバイスを仰ぎ美術作品の収集を進めている。

・コレクションの現在

国内外の美術家のデッサン、タブロー、写真など多岐にわたる作品を収集している。

主な収集作家(五十音順)
有馬 晋平、井上 雅之、香月 泰男、金井 久美子、加山 又造、柄澤 齊、駒井 哲郎、高橋 恭司、田中 千智、堤 康将、中井川 由季、奈良 美智、西村 美和、長谷川 潔、林 雅之、藤田 嗣治、Max Walter Svanberg、ミヤケマイ、棟方 志功、吉田 潤、渡邊 加奈子

コレクションの中にカンボジアクメールシルクのピダンがある。
ピダンは金井氏に伝統的なものの中から柄を選定してもらい、IKTTに発注して古布の復刻をしている。すでに3枚(生命の樹のピダン、孔雀のピダン、船のピダン)が完成しており、2枚(仏のピダン、象のピダン)が製作中である。技術が途絶えてしまっている「絞り」と「ろうけつ染め」についても金井氏の選んだ柄を職人達が試作を重ねている。
文化振興ネットワークはIKTTの監査役を引き受けている。

・展覧会

2018年4月5-8日
金井美恵子・金井久美子『トークと絵画と映像による本の世界』展
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)にて開催

2023年6月21日-7月2日
『金井姉妹の世界&井口奈己監督作品上映 ― 映画(シネマ)と本と絵 ―』
個展『金井久美子の世界 映画(シネマ)と猫とウサギも、』
展覧会・上映・トークを京都の惠文社一乗寺店にて開催

・映画の製作・配給

2023年
井口奈己監督『左手に気をつけろ』

第36回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門に出品され、上映された。
その後、全国各地で上映された。
『左手に気をつけろ』は金井久美子氏・金井美恵子氏がエグゼクティブプロデューサーを務めて実現した作品。製作・配給は文化振興ネットワークが行っている。

・出版(予定)

2026年『カンボジアの染織』(仮)平凡社発行 協賛予定。

2026年『Tone』(ケイト・ザンブレノ、ソフィア・サマター)翻訳本、『Opacities』(ソフィア・サマター)翻訳本、『本をよみ、書くこと』をめぐるオリジナル書き下ろし作品集、計3冊の出版の企画(いぬのせなか座・山本浩貴氏)に出資。

○寄付助成事業

・アーティストへの支援

2019年11/3-17
有馬晋平個展『雲』をDOKI ROKKOにて開催。
有馬晋平氏は杉の木を使ってオブジェ制作を行う造形作家。
その後、有馬氏は文化振興ネットワークが神田神保町で運営している猿楽画廊で3回(2022年・2023年・2024年)個展を開催。

2022年6/11-8/28
茨城県陶芸美術館 井上雅之『描くように造る』展に協賛。
井上雅之氏は80年代から陶を素材に大型の立体作品を制作している。

2023年
中井川由季作品集『森にかくれる』出版。
中井川氏は80年代から陶を表現素材として立体作品を制作している。

 

・教育機関・関連団体助成

人道的見地から社会的弱者の社会参加を支援するために活動する教育機関・関連団体への助成を必要に応じて行っている。

[寄付助成先]
・NPO法人 くだかけ会
神奈川県丹沢山中のくだかけ生活舎(くだかけ農園併設)において多くの青少年達と共同生活を実践しながら子ども達親達をサポートする団体。
〒258-0120
神奈川県足柄上郡山北町皆瀬川1430

・カトリック社会活動神戸センター
カトリック神戸中央教会と同じ敷地内にあり、高齢者支援、障害者支援、外国人支援、野宿者支援を行っている。
〒650-0004
神戸市中央区中山手通1-28-7

・ガッテン農法
ガッテン農法は三浦伸章氏提唱の自然農法。
三浦氏は全国で農業指導や講演活動を行いながら自然農法の普及に努めている。
DOKI ROKKO敷地内の畑で毎月(一泊二日)三浦氏と関係者10人ほどで自然観察会を行って農業指導を受けている。

法人概要

名称
一般社団法人 文化振興ネットワーク

設立年月日
2017年10月5日

代表理事
大瀧 薫子

所在地
DOKI ROKKO
〒657-0101
神戸市灘区六甲山町中一里山1番地

事務局
〒650-0037
神戸市中央区明石町32
☎ 078-326-2718